FXの注文方法

FXの注文方法には7つの方法があり、それぞれ「成り行き注文」「指値注文」「逆指値注文」「IFD注文」「OCO注文」「IFO注文」「トレール注文」と呼ばれています。
それぞれの特徴を述べると、「成り行き注文」はその場のレートで取引を行う注文方法の事で、瞬時に注文を約定させる事ができるため、急いで決済をしたい場合に適した注文方法です。しかし、為替レートの変動がダイナミックな時は、高く買ってしまう事や安く売ってしまう事があります。
指値注文とは、注文を出す時に売買価格を指定して注文する方法の事で、レートが安いところで買い、高いところで売る方法です。また、注文で指定したレートに到達しなければ注文が約定しないため、利益を得る為に最低限必要となる知識です。
逆指値注文は、トレンドにうまく乗ったり、損失を押さえるのに有効となる注文方法であり、指値注文とは真逆で、レートが高いところで買い、安いところで売る方法です。
IFD注文は指値注文1と指値注文2を同時に発注する事のできる自動売買システムの事を指します。この注文方法を使う事により、予想範囲外の値動きをした際も、利益確保を確実に実行し、なおかつ損失を最小限に抑える事ができます。つまり、指値注文による利益確保の決済と、逆指値注文によるロストカットを自動で行ってくれるのです。
OCO注文とは、あらかじめ指値注文と逆指値注文を同時に出しておいて、一方の注文が確定した場合はもう一つの注文がキャンセルされる注文方法です。IFO注文はIFD注文とOCO注文を組み合わせ、新規注文から利益確定の決済、損失限定の決済までを自動で行うものです。
最後に、トレール注文とは、逆指値注文に値幅指定機能を追加した注文方法です。

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